YSE 3つのポリシー
Three Policy of YSE
１.アドミッションポリシー（入学者受け入れ方針）
日々進歩発展を続けている情報化技術に関わる専門知識及び技術を、次に挙げるような思いをもって修得し、その職業能力を発揮して将来を切り拓いてゆこうという者の入学を歓迎します。
- 楽しみながら磨きあう場、チャレンジと感動のある場、希望の仕事につながる場を探している者。
- やる気をかき立てる先生、希望を語り合える仲間を求めている者。
- やればできる自分づくり、なりたい自分づくり、信頼される自分づくりを志している者。
- 学修を通じて手に職をつけるとともに、他人と協力・協調し、社会に貢献する気持ちを持っている者。
２.カリキュラムポリシー（教育課程編成・実施方針）
１．教育課程編成方針
- 社会の情報化並びにグローバル化に応えられるカリキュラム編成を行い、同じ道を目指す仲間と共に、専門力やコミュニケーション力、倫理観などを身につけ、即戦力として活躍できる職業実践的自律型人材を育成します。
- 文部科学大臣が認定する認定基準が求める教育の質を満たした職業実践専門課程に相応しい職業実践的な能力を身につけた情報化人材を育成します。
２．実施方針
- シラバスを通じて、各授業科目の到達目標、学習内容、成績評価の方法、事前・事後学修の内容などを周知します。
- 授業科目毎に定められた成績評価基準に基づき、適正な成績評価を行います。
- シラバス及び授業の点検評価を行い、教育内容・教育方法の充実に努めます。
- 学生一人1人の習熟度に応じた学びを提供するために、アクティブラーニングやeラーニングなどを取り入れ、授業の活性化を図ります。
- 実力の付き具合を楽しみながら学べるように、理解したことを応用して、作品づくりなどに取り組みます。
- 即戦力となる人材を育成するために、産学連携授業を計画的に活用してゆきます。
- 課題発表会やコンテストチャレンジ、学校行事などを通じて、自信や主体性を育みます。
- きめ細かなフィードバックのある少人数制教育を行うために、クラス担任制をはじめ、工業専門課程は4学期制、商業実務専門課程は5学期制を取り入れています。
- 学びやすい学習環境と実務経験豊富な先生が相互連携して教育指導に当たります。
- 就職保証をめざし、クラス担任とキャリアアドバイザーが相互連携して、親身な就職指導にあたります。
- 外国人留学生の日本語力については、ビジネス界が求めるレベルまで向上するように指導を行います。
３.ディプロマポリシー（卒業認定方針）
意欲的に学び、カリキュラムポリシーに応えて、
- 職業実践的な職業能力を身につけた者
- 卒業に必要な総授業時数を履修した者
- 社会で円滑に職業能力を発揮するためのコミュニケーション力を身につけた者
- 社会人に求められる倫理観を身につけた者
には、卒業認定資格「専門士」を授与します。