みなさん、こんにちは!
横浜システム工学院専門学校の来夢です👩
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2025年1月30日(木)、関内ホールにて「第36回 外国人留学生による日本語スピーチコンテスト」(主催:一般社団法人神奈川県専修学校各種学校協会横浜支部)が開催されました。
本校からは、IT・ゲームソフト科1年生のガンチメグ アムガランくんとデジタルビジネスデザイン科1年生のヅォン ティ ホンさんが参加しました。
ガンチメグ アムガランくん(モンゴル出身)
「価値観」をテーマに、母国の家族や友人からの励ましの連絡が自身の支えとなっていることを語りました。
ヅォン ティ ホンさん(ベトナム出身)
「My father」をテーマに、愛情を注いでくれる父への感謝の気持ちをスピーチしました。
スピーチが終了した後、審査を待つ間には、余興として日本で数少ない本格派女性イリュージョニスト「ミーナ」さんによる素晴らしいパフォーマンスが披露され、会場は大いに盛り上がりました。
厳正なる審査の結果、ヅォン ティ ホンさんが「優秀賞(横浜商工会議所会頭賞)」を、ガンチメグ アムガランくんが「優秀賞(神奈川新聞社 社長賞)」を受賞しました。
▲ヅォン ティ ホンさん「優秀賞(横浜商工会議所会頭賞)」
▲ガンチメグ アムガランくん「優秀賞(神奈川新聞社 社長賞)」
二人の表情からは、大きな達成感と自信が感じられ、次の挑戦に向けた意欲が湧いているようでした。
スピーチコンテスト終了後には、他校の出場者たちと交流を深め、今後の学びへのモチベーションを高めることができました。
日本で勉学に励む留学生仲間として、お互いの努力を讃え合い、その励まし合いがさらなる勇気と自信に繋がることでしょう。
また、クラスメートたちが観客席からプラカードを持って応援してくれ、温かい声援が力となりました。
そのサポートに支えられ、素晴らしい成果を上げることができました。
放課後のスピーチ練習に付き合ってくださった先生に感謝!
さらに、今回のイベントでは、留学生4名が運営をサポートしてくれました。
彼らは積極的にお手伝いをし、イベントがスムーズに進行するために貢献してくれました。
本当にありがとうございました!
【更新】神奈川新聞 2025年1月31日(金曜日)に掲載されました。
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