みなさん、こんにちわ。
今年も一般社団法人神奈川県専修学校各種学校協会が主催する「仕事のまなび場」が開催され、本校では2020年8月19日(水)、20日(木)の2日間で3講座、31名の方にご参加いただきました。
【Unityを使った3DCGゲーム制作】
IT・ゲーム業界の現状と必要とされる人物像、求められる知識や技術、アルゴリズムについての説明や、
実際にUnityを使ったゲーム制作を行いました。
【人工知能を使った画像認識体験】
人工知能とは何か?を画像認識を通じて学び、
テーマに沿った画像データの収集と加工、人工知能プログラミングのツールを使って画像認識処理の体験をしました。
【センサとプログラムで何でもロボットにできるIoTソフトウェア制作体験】
センサーでモノの周囲の環境情報を取り込んで、その情報をデータ化してロボットのコントロールに利用する知識や技術についてを学び、
実際にセンサ情報を利用してロボットを意図した通りに動かしたり、
コントロールするプログラムを作成しました。
参加した高校生たちは普段の授業とは違った環境の中で、終始真剣な眼差しと笑顔で楽しく取り組んでいました。
高校では体験できない講座を通じてITの分野に興味をもっていただけたようです。
来年も開催予定です。ぜひご参加ください!
『仕事のまなび場』
一般社団法人神奈川県専修学校各種学校協会が主催する、専修学校の実習施設を活用した疑似体験を通じ、 仕事に就くためのキャリアパスについて理解していただく機会を提供することにより、高校生などの職業観・就労観を育成し、自分の夢・将来の進路を明確にして目的を持ち勉強をしてもらうイベントです。
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