ホームページの制作で水族館をモデルにしようということになったので、
オープン以来「わくわくドキドキ大冒険水族館」をコンセプトに掲げ、
遊びを通しながら学ぶことができる「エデュケーション型水族館」として
日々多くの来館者に驚きや感動を届けていると言われている新江ノ島水族館に出かけ、
素材となる写真を撮ってきました。
学生たちは、さまざまなショーを楽しみながら、シャッターを押し続けていました。
どんなホームページのイメージを抱いて撮っているか、楽しみです。
水族館1番目を引く巨大な水槽、「相模湾大水槽」は、
浅瀬から海中の8000匹のマイワシの群泳といった相模湾の環境を再現している大水槽です。
魚の種類の多さや、初めて見るきれいな魚に見とれていました。
海の生物の生態などの詳しい説明を受け、学生たちは興味深く聞き入っていました。
次に、アシカショーを楽しみました。
アシカの握手や、鳴き声がとてもかわいらしかったです。
ペンギンもたくさんいて、ガラスを隔てた至近距離で見られるので、
歩く姿と泳ぐ姿を1度に見ることができ、とてもかわいらしかったです。
こちらは、ウミガメの水槽です。貴重なウミガメをここではたくさん見ることができました。
泳ぐ姿がとても優雅で、ゆったりした気分にさせられました。
つづいて、イルカショーの見学です。
平日にもかかわらず、多くの人でにぎわい、立ち見も出るほどの人気でした。
今日の撮った写真を使い、この感動がホームページでどのように表現できるか、
各グループの腕の見せどころを期待しているところです。
この校外授業を通して仲間との交流もでき、絆がより深まった1日でした。
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