平成26年2月27日「第2回全国専門学校ゲームコンペティション 最終審査会」で情報システム科2年生の松浦悠香さん・岡田健太くんチームがゲーム作品「躍進のコミック伝説」のプレゼンテーションを行い、見事に審査員特別賞を受賞しました。
【躍進のコミック伝説】
素材を集めて、誰よりも面白いコミックを制作する、アイデアと創造力を競う新感覚ゲーム!
それがガチャ系プロダクトゲーム「躍進のコミック伝説」です(松浦さん)
全国の専門学校から応募のあった83作品のうち、1次審査を通過した16作品で最終プレゼンテーションが行われました。
今回は、企画のプレゼンに加え、制作した作品のデモンストレーションを行いましたが、昨年よりも大幅にレベルが高くなった印象を受けました。
その中で受賞できたことは、発表者にとっても大変自信につながったようです。
「発表直前まではとても緊張してドキドキしていましたが、舞台に上がってプレゼンがはじまると、緊張はなくなっていました(松浦さん)」
「プレゼンが始まると、発表に集中するから緊張する暇がなくなるのかな!(岡田くん)」
【プレゼンテーションの様子】
次にいよいよプレゼンテーション!緊張した面持ち…。
落ち着いて丁寧にプレゼンテーション。練習よりもうまくできました!
全てのプレゼンテーションが終了し、ホッとした様子。
この後、いよいよ結果発表です!
そして、見事に審査員特別賞受賞!本当におめでとう!
【二人の感想】
昨年の6月から4人のチーム(松浦悠香、谷津達哉、山本成美、岡田健太)でスタートし、約半年かけて完成させた作品です。何度も見直し、改良しながら、あきらめないで最後までやり遂げ、最後に入賞という結果を得られたことが何よりもうれしいです。
【指導教員より】
本校の学生チームは、全国専門学校ゲームコンペティションにプレ大会から3年連続応募し、3年連続で1次審査を通過しました。そして、今年度は2度目の審査員特別賞を受賞しました。
来年は更にレベルが高くなると予想されますが、本校の特色を活かして、さらに上位入賞を目指します。
コンテストは、学生のチャレンジ目標となり、学生のモチベーションやコミュニケーション力がとてもアップします。その上、やればできる自分に目覚め、大きな自信につながっています。
学生にこのような場を提供していただいた一般社団法人全国専門学校情報教育協会には大変感謝しております。
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