平成25年9月24日(火)、横浜みなとみらいにあるOrbi
Yokohamaを見学してきました。
Orbi
Yokohamaは、今年の8月19日にオープンしたばかりの世界初となる大自然超体感ミュージアムです。
大自然の様々なシーンを再現したエキシビジョンゾーンや世界最大級の巨大スクリーンと特殊効果装置で大自然を体験できるシアター23.4、その他にも合成写真やハイスピードカメラによる撮影など、学生に日本の最新技術を体験してもらいました。
入館者用のリストバンドを付けて、さっそく入場です。どんな世界が待っているか楽しみです。
館内に入ると巨大なスクリーンが登場。
手をかざしてアイコンを動かし、動物や魚を捕まえるとその動物の説明が表示されます。慣れるまでがなかなか難しい。いったい、どのような仕組みで動いているのでしょうか。
次に、世界最大のトカゲ、コモドドラゴンの生態を体感するゾーン60を見学。
謎が多いコモドドラゴンの狩りの様子に迫りました。コモドドラゴンが本当に迫ってくる演出が恐かったです。
次に、凍てつく極寒の地を再現したエキシビジョン -89.2を体感しました。
-15℃~-20℃の世界を肌で感じ、極地で生きる動物たちの暮らしを疑似体験しました。体感前は余裕でしたが、いざ体感するとかなり寒かったようです。とても盛り上がりました。
次に、大型湾曲スクリーンと空撮映像が作り出す仮想飛行体験エキシビジョン40,000を体感しました。
本当に地球の上空を駆け巡っているようなリアリティがありました。
他にもジャングルやアイスワールドなどの大自然映像をプロジェクターで映し出した世界や合成写真、ハイスピードカメラなどで楽しめるブースがありました。
最後に、幅40m 高さ8mの巨大スクリーンと特殊効果装置で大自然を体験するシアター23.4を観賞しました。立体音響や風や霧、振動、匂いに至るまで大自然の環境を再現しており、大迫力でした。
この体験が学生たちにとって、とても刺激になったようです。将来、映像技術に関わる学生も出てくるかもしれません。楽しみです。
みなさんお疲れ様でした。
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