2月22日(金)、アニメ・デザイン科の校外授業として都内の展覧会に行ってきました!
まずはじめに行ったのが六本木、東京ミッドタウン・ガーデン内にある21_21 DESIGN SIGHTで開催されている「デザインあ展」です!
21_21 DESIGN SIGHTは建築家 安藤忠雄氏が設計しており、その独創的な造形に学生達も感動していました!「あ」の文字も凄くインパクトがあります。
展示作品は体験型のものが多いので五感が刺激されますね。こういったインタラクティブな作品の制作意欲も湧いてきました!
タブレットを使ったデッサン。描いた絵はWebサイトにアップされます。楽しみですね。
アナログ的な作品と、新しいテクノロジーを用いた作品がきれいにミックスされてました。
次は国立新美術館で開催されている「文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」と「東京五美術大学 連合卒業・修了制作展」に行きました。「文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」は国際的に活躍するアーティストの作品を鑑賞することでメディア芸術の動向を知ることができました。既存の概念にとらわれない新しい表現を見ることは良い勉強になりますね。
「東京五美術大学 連合卒業・修了制作展」は、どれもクオリティが高く、迫力ある作品でした。学生達は美大生の制作に対する姿勢に驚いていました。
そして、最後は桑沢デザイン研究所の「平成24年度卒業生作品展 桑沢2013」に行きました。明治神宮前から徒歩です。この辺は雰囲気が良くシャッターチャンスでした!
展示作品は細かい所まで丁寧に作り込まれており、しっかりとしたデザインという印象を受けたようです。ポートフォリオも数多く展示されており、参考にしていました。
作品のコンセプトも明確になっており、企画力の強さを感じました。
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