ロボコンへの取り組み（その５）

こんにちは。２年生のロボコンへ向けた取り組み（コンテスト当日の様子ｐａｒｔ２）です。

２０１０年６月６日（日）試合２日目当日の朝　昨日同様、集合場所は浅草雷門。

ここが夢舞台ＫＯＮＤＯ　ＣＵＰ　サッカーフィールド。

プレー中の声の掛け合いやプレー前の装備のチェックもばっちりOK。今日は4人でいい連携。


必殺ループシュートの練習↑	ハーフタイムもONEforALL. ALLforONE.↑

１分ハーフタイムでのてきぱきしたマシンチェックと電池交換はＦ１並みのてぎわよさ。

対戦相手のいるゲームは初めて。リモコン操作も思うようにいかず、司会者からはへただなぁのアナウンスも。確かに左右をよく間違えて、目の前のビックチャンスにシュートが入らない。

でも一戦一戦うまくなっている。本番を練習試合にしているようだ・・・解説者からも戦いを重ねるたびに褒められることが多くなった。

３回戦で戦った日本工学院は過去３度優勝の強豪チーム。さすがに手強くドローに終わった。

そして迎えた決勝戦。対戦相手はRFCバンブーブリッジチーム。


相手チームは強そうなベテラン社会人チーム↑	こちらは初参加にしては不敵な余裕↑

（後で知ったのですが、対戦相手のRFCバンブーブリッジは第１回から第５回大会まで5連覇したすごいチームでした。・・・知らなくてよかったけど、もしも非礼なことをしてたらごめんなさい。）

決勝戦は、前半終了直前に中途半端なキーパの飛び出しを突かれてゴールを決められてし
まいましたが、１－０のビハインドで迎えた後半開始直後に１点を返して同点に追いつき、
３分３０秒には決勝点となるゴールを決めてそのまま逃げ切りました。


さすがは強い。これまでと違って終始押されっぱなし↑	隙をついての逆襲。これが決勝点となったロングシュート↑

ラスト３秒のフリーキック↑ 思わずよみがえるドーハの悲劇	全力で守り切り終了のホイッスル勝利の瞬間↑

気がつけば初参加で初優勝↑ 喜びはワールドカップ並み	優勝ＣＵＰをゲット↑

希望が丘ＮＦＣ目標達成↑	行きとは違う凱旋帰宅↑