2010年6月22日(火)は、美朗志先生の新作、赤外線測距センサーを利用した防犯ブザーを最初に見せてもらいました。
何かがセンサーの前にくると光ります↑ | 人(不審者)が通ると光ります。↑ |
部品面↑ | はんだ面↑ |
左側の測距センサーが、人が(不審者が)そばを通るとそれを感知して電球が光ります。
人がいるとかいないとかを検知する家電製品や、お掃除ロボットが障害物を検知したりするのに使えそうだなぁ。
こないだの二足歩行ロボットの自律ビーチ競技で優勝したYSE_beachboyも足につけていたなぁ。確か障害物を検知するのに使ったといっていたなぁ。
マイコンにはプログラムが書かれているのですが、僕たちはまだC言語を勉強中なので、ここまでできるようになるには夏休み以降かなぁ。
さて、今日は「カウンター・デコーダ表示回路」です。
部品面↑ | はんだ面↑ |
黄色がカウントボタン、黒がリセットボタン
前回に引き続き、ICを使いました。左が74LS14(シュミットトリガインバータ)、左から2番目が74LS90(カウンタ)、左から3番目が4511B(デコーダ)です。
一番右側にあるのは、0-9までカウントした数字を表示するために7個のLEDを使った表示器(7セグメントLED)です。
黄色はカウンタボタン、黒はリセットボタンです。ではさっそく。0,1,2,・・・
4,5,6・・・リセットで0へ戻る。うんいい感じです。
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