第21回 外国人留学生による日本語スピーチコンテスト
1月27日(水)神奈川県民ホール(横浜市中区)において、「第21回 外国人留学生による日本語スピーチコンテスト」(主催:社団法人神奈川県専修学校各種学校協会横浜支部)が開催されました。本校からは、情報システム開発科1年生2名の留学生が参加しました。
本年度は、アジア各国からの外国人留学生14名(8校)が参加しました。
スレスタ・クリスナ・クマル君は、「命を守ろう」というテーマで、日本とネパールの食品衛生管理の比較を通して、環境と命のことは一緒に考えることが大切であることをスピーチしました。
スヌワル・ハルカ・シン君は、「オリジナルな日本」というテーマで、日本人は各国の伝統的な料理の特長を活かしながら日本風にするのが得意で、そこに日本独特のオリジナリティを感じることをスピーチしました。
審査の結果、スレスタ・クリスナ・クマル君が「神奈川県専修学校各種学校協会横浜支部長賞」を受賞。 スヌワル・ハルカ・シン君は、「笑顔で落ち着いて話すことができました。入賞できなかったことは悔しいけれど、これからもっともっとがんばります。」と、スレスタ・クリスナ・クマル君は、「途中、緊張もありましたが、うまく切り替えができて、自分の言いたいことを伝えることができました。受賞できて本当にうれしいです。」と感想を述べていました。
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