1月25日(火)はまぎんホール ヴィアマーレ(横浜市西区)において
「第22回 外国人留学生による日本語スピーチコンテスト」
(主催:社団法人神奈川県専修学校各種学校協会横浜支部)が開催されました。
本校からは、情報システム科1年生2名の留学生が参加しました。
本年度は、アジア各国からの外国人留学生15名(10校)の参加となりました。
翁荧君は「不動なる自分」というテーマで、強い心を持ち、自分を信じて、自分らしく頑張っていること、そこから、苦しみを乗り越えた先にある幸せに気づくことができたことを話しました。
林美琼さんは「流行語が好きな日本」というテーマで、日本では流行語や新語があるけれど、なかなかうまく使うことができない、いつか留学生のために、流行語も調べられる電子辞書を作りたいということを話しました。
審査の結果、翁荧君が「テレビ神奈川社長賞」を受賞。林美琼さんは「受賞できなかったことは残念ですが、とても刺激になりました。私は、これからもっともっと日本語がうまくなります。」と、翁荧君は「自分でも信じられないほど落ち着いてスピーチできました。」と、二人とも周囲からの刺激も受け、興奮した様子で感想を述べてくれました。
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