平成25年11月24日相模大野の神奈川総合産業高校を会場にして「青少年のためのロボフェスタ2013」が開催されました。
主催者発表で来場者は6000人超。想定の10倍の人が来場されて、受付の前は曲がりくねった長蛇の列ができ、パニック状態になるブースもありました。
さがみロボット産業特区がらみの法人や企業や大学や、ロボコンで活躍している高校や専門学校が、中庭含め校舎の1Fから4Fまでフロアーを貸し切って、教室をブースにして展示や実演や体験コーナを開きました。
1Fは、さがみロボット産業特区関係
水中ロボット ソーラロボット 惑星探査ロボット
産業ロボット 会話ロボット いやし系ロボット
2Fはロボット開発をしている大学や企業
サッカーロボット じゃんけんロボット 搬送ロボット
3Fはロボコン実績のある高校・専門学校
相撲ロボット 電子もぐらたたき 歩行ロボット
YSEのブースは、MR科2年と1年の混成チームで20人近い学生が、青いYSE-Tシャツを着て、来場者を誘導したり、パレードの実演をしたり、リモコン操作の操縦指導をしたりと臨機応変に対応して想定外の混雑も乗り切りました。
リモコンで難所走行↓ 始めてでもOK。 お兄さんたちが教えてくれます
ちびっこに見守られてパレードも↑
想定外の問題が起こっても、その場でできることを工夫し、臨機応変にできぱきと対応する見事なチームワークに、見ている方から感嘆の声があがっていました。
ブース撤収後にはその場で反省会をする余裕がありました。
お疲れさん。忙しかったけれども充実感のある1日でした。
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