１１月は以下のように学外でのイベントが多くあります。
１） １１／７（木）ＥＴロボコン２０１３ＦＣＴ杯 川崎の富士通コンピュータテクノロジーズにて
２） １１／９，１０（土日）かながわ仕事技能体験フェスタ 横浜みなとみらいのパシフィコ横浜にて
３） １１／２０－２２（水木金）ＥＴ２０１３組込み総合技術展 横浜みなとみらいのパシフィコ横浜にて
４） １１／２４（日）青少年のためのロボフェスタ 相模大野の神奈川産業総合高校にて
５）１２／２１－２２（土日）全国専門学校ロボット競技会（スチールファイト）お台場の科学未来館にて
このようなイベントでの出展・展示・デモンストレーション・プレゼンテーションも、YSE課題挑戦型プロジェクト教育の一環です。
これらのイベントでは、2年生が指導役をしながら、徐々に1年生にタスキを受け渡していきます。うまくタスキを渡すこともYSE課題挑戦型プロジェクト教育の課題です。
タスキを渡すために、1年生に僕たちが指導をすることが多くなりますが、教える立場に立ってみると今まで以上にやっておかなくてはいけないことがいっぱいあることに気がつきます。
ドキュメントの整理や、わかりやすい説明やプレゼンテーションなど、人に教える・分かってもらうためには、相手よりも10倍よくわかっていないといけないことがわかります。（先生達が言っていたのはこのことか。どうして昨年は気がつかなかったんだろう・・・）
また、ロボコンとは別に卒業制作に本腰入れて取り組まないといけないので、ますます忙しくなります。
忙しさと付き合いうまくやりくりすることもYSE課題挑戦型プロジェクト教育だよ・・・という声が聞こえてきそうです。「はい。まずはやってみよう。どうせやるなら楽しんでしまおう！」
今年は、スマートアクアリウムを昨年よりももっともっとすばらしいものに仕上げてみたいと思います。あっ、気がつくと、「MITメディアラボのような驚きと、ディズニーランドのようなファンがあるスクール」にはまっています。
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