2015年6月10日(水)13:20-16:40
二俣川サンハート大ホールに於いて、2015年度YSE第1回学科間交流発表会(YSE-RGBプレゼンテーション)が開催されました。
YSEでは、クォータとクォータの間に、必ずこの発表会があります。
僕たち1年生が、第1クォータが終わって、ほっとしていたときに、2年生が発表練習をしていたのはこのためだったのか。
そもそもこの発表会は何のため・・・と思っていたら、最初に教頭先生から、2012年からはじまったこの発表会の趣旨が語られました。
先輩たちが、「いいものを作ろう。学科や学年を超えてお互い切磋琢磨しよう。」という熱い思いでスタートしたと聞き、「ヨッシ!自分達もまけていられないぞッ!!」と熱い気持ちになりました。
今日の発表一覧です。
まずは、2年生から就職活動報告や、資格取得報告など、がありました。いつも学校で見ていた2年生とは別人のように、堂々と力強い発表で、驚きました。当事者である先輩たちの発表を聞いてみると、先生たちの言っていたことは、そういうことだったのか・・・と思い当たることがありました。自分たち1年生が今やっていること・学んでいることが、ダイレクトに来年の今頃生きてくるんだと思います。
その後、今年度開催される各種コンテストへ向けた、取り組み報告発表がありました。KIA-学生ITコンテスト、産官学連携プログラム、ロボットコンテスト、・・・今から準備してのぞむということは、・・・2年生になって楽しんで活躍するためには、まさしく1年次の頑張りが重要ということか。
2年生に混じってIS科1年生の発表もありました。資格だけじゃなく、コンテストにも積極的に参加しようとしてるんだ。同級生の頑張りは刺激になるな。
心残りなのは、僕は質問が1つもできなかったこと。わからないこと、知らないことがあったのに、こんなこと聞いていいんだろうか・・・?と思っているうちに、質疑応答が終わっていました。次回は、自分が知らないことは他の人も知らない。その人の為にも自分が質問しようと思います。
1クォータが終わり、専門学校の勉強と生活にも慣れてきた。やりがいを見つけたクラスメイトもいるようだ。僕はまだ見つけてはいないんだけれども、やれることは何でもやってみて、そのなかから光るものを育てようと思う。だれかが言ってたっけ・・・「まずはやってみよう!!」
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